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まさ&もこのBlog

のんびりとスローライフを楽しみたい私たちの日常です。

   
カテゴリー「旅行」の記事一覧

京都~東福寺編~

京都~寺田屋編~の続きです。

寺田屋から再び中書島駅に戻り、そこから京都方面の
京阪電車に乗って東福寺駅で降りました。
そこから徒歩約10分のところに東福寺はあります。

 
これは外から覗いた写真です。青もみじが眩しい。



この時、特別名宝展を開催していましたがあまり
ゆっくり出来ないので、通天橋と開山堂のみ拝観(一人400円)しました。

開山堂へ向かう渓谷に架けられた橋廊を渡ると、青々としたもみじが
どこまでも続いていたとてもキレイでした。


中にはこういうもみじも…。

 
開山堂(別名常楽庵)と市松模様の綺麗な白砂庭園。
ここでしばらく休憩。庭を眺めながら母とまったりしていました(^^)



 
羽のような形をしたもみじの種と花です。どちらもカワイイ♪

 
国宝でもある三門です。両脇に階上へのぼる山廊があります。


京都伏見方面の旅はココで終了。
JRで京都駅に戻り、家族や友人へのお土産買って帰りました。
一日中歩き回って疲れましたが、充実した時間を過ごすことが出来ました。
次は何処に行こうかな(^^)
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京都~寺田屋編~

京都~伏見稲荷大社編~の続きです。

お昼ご飯食べた後は、京阪電車で寺田屋の
最寄り駅である中書島駅へ。

薩摩藩の尊皇派を追放したと言われる事件や、坂本龍馬が
伏見奉行所の役人に襲撃された寺田屋は、中書島駅から
歩いて5分ほどの所にありました。
 

内部は見学が出来、そこで事件当時の弾痕・刀傷
お龍が入っていた風呂があり、当時の名残を偲ばせていました。

 
左写真は2階から外を覗いてみました。
右写真は龍馬に関するさまざまな展示品。

 
これが、有名な弾痕と刀傷です。


最後にお龍が入った風呂です。

寺田屋の近くに濠川(ほりかわ)があり、今も十石舟が
遊覧船として運行しています。
(十石船とは江戸時代に伏見のお酒やお米を大阪に運ぶの為の輸送船)

京都~伏見稲荷大社編~

GW中に母と京都へ遊びに行ってきました。
今回はまだ足を踏み入れていない伏見方面です。

最初に向かったのは、私が一度見てみたかった千本鳥居
ある伏見稲荷大社です。
JR稲荷駅を出ると正面に大きな鳥居がお出迎え。
 
左の写真は第二鳥居、右の写真は楼門です。どちらも立派!!


楼門の両脇には狐の狛犬が置かれています。
天気が今ひとつでキレイに取れませんでした・・・(^^;


ご本殿とその両脇に鎮座する狐の狛犬です。
今年1300年を迎えるにあたり工事の真っ最中でした。


で、仮本殿にて参拝。

さて、いよいよ千本鳥居をくぐりに行きますよ!!

と、その前に再び大きな鳥居をくぐります。
ここからの参道は大きめの鳥居が続きます。

 
念願の千本鳥居をくぐりました。
鳥居の裏側には奉納した人、日付が書かれていました。

奥社奉拝所の傍らにおもかる石というのがありました。
それは一対の石灯篭で、この灯籠の前で願い事します。
その後に灯籠の空輪(頭の丸い石)を持ち上げ、その時に感じる重さが予想より
軽ければ願い事が叶い、重ければ叶い難いとする試し石です。


 
写真は母が挑戦している所です。
私もやりましたが重すぎて持ち上げることすら出来ませんでした(- -;


たくさんの小さい鳥居が奉納されていました。

この先は稲荷山をぐるっと回れるようなので登ってみました。
割とたくさんの方が登っていて、森林浴気分で登りましたが正直きつかった。
息は上がるし、膝はガクガクするし、喉は乾くし(お茶持参は必須ですね)。
母も辛そうだったので四ツ辻手前の三徳社で引き返しました。
下りもヨタヨタしながら歩いてました。
転ばなくて良かったと今になって思いますね。

やっとの思いで下の参道までたどり着いた頃にはお腹もペコペコ。
参道の中の花家という店に入りきつねそばときつねうどんセットを頼みました。
セットにはいなり寿司が2個ついています。

油揚げの甘さが身に染みました。
この先、まだあちこち見て回るけど大丈夫かな(^^;

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