今日は、人工爪を装着する日でした。
予約時間に間に合うよう家を出て、ドキドキしながら病院へ。
そして、待合室で名前を呼ばれ、処置室に通されました。
人工爪を装着する為の道具などが置かれていて、緊張はピークに。
先生からあれから痛むか聞かれました。
そして、私の答えは「いいえ、大丈夫です」でした。
すると、先生が私の巻き爪を観察したり圧力をかけたりしながら、
これは痛みますかと聞きました。痛くないですと堪えました。
先生は少し考え、これなら無理に人工爪をつけることないですよと
私に言うのです。
これは、呆気に取られました。
数日前から覚悟を決め、気合を入れて挑もうとした人工爪装着。
それを、取りやめましょうと勧めるのです。
確かに、歩けないほど痛むとか、爪が肉に突き刺さり化膿している
訳ではないので、つける必要ないかも。
あの時は、また痛くなったらどうしようと不安で仕方なく、焦る
気持ちいっぱいで人工爪装着を「お願いします!!」と言って
予約したんですよねぇ(^^;
なんか、取りやめたらホッとしちゃった。
人工爪装着は、また次の機会となりました。
その代わり、痛む時の対処法の為にコットンパッキングの方法を
教えてもらいました。
以前、テレビでこの方法を使って良くなったと聞いたので・・・。
見よう見まねでコットンパッキングをやってみましたが上手く
いかず困っていたんです。
先生にその場でコットンパッキングをやってもらいました。
ピンセットでグイッとコットンを入れ込みます。
そしてコットンが取れないようテーピングもします。
ちなみに痛かった時はこんな感じでした。