図書館で借りてから10日以上過ぎて、ようやく今日「博士の愛した数式」を読み終わりました。
時間を掛けてゆっくり読むのが私のスタイルなんです(変かしら・・・)。
この本のタイトルにもあるように、話の中で何度も何度も数式が出てきました。
読んでいると、時々私の頭の中で??が飛び交うこともしばしばありました。
それでも、小川洋子ワールドに引き込まれてしまう程、ステキなストーリーでした。
読み終わった後は、暖かい陽だまりに包まれるような・・・そんな
穏やかな気持ちにもなりました。
やっぱり好きだなぁ~この人の作品。
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